オームの法則すら分からない!
電気未経験文系女子がどうやって資格取得できたか
その秘密をお教えしましょう!
電気工事士の道シリーズ、最終回は
実技についてです。
実技試験とは
実際に工具を使って、配線作業を行います。
問題の図を見てそのまま配線が組めるものだと思ってた私にトラップ発動です( ;∀;)
試験の問題で出題されるのは単線図
(器具をつなぐ線が1本の線で書かれています。)
しかし配線を組むときは
ケーブルにある2本以上の電線をつながなければなりません。
ということは、単線図を実際に施工する配線を書かなければならない!!
工具の触り方も使い方も分からないのに
複線図もかけるようにならなければいけないなんて…時間がなさすぎる!!!
出だしからくじけそうになりましたが、、、しかし!!!
結論から言ってしまうと、複線図はコツを掴めば簡単に書けるようになりました!YESSSS!
でも、そのコツを掴むまでがとても大変でした。
そんな時、助けてくれるのは先輩方です!
数々のコツを持っているので
様々な方法を教えてもらえます。
その中で自分に合うものを見つけらます!配線作業も同じです!
配線作業の練習もはじめは1時間以上かかっていました。
(実際の試験の制限時間は40分。余裕でアウト!!!笑)
しかし、先輩方に
数々のコツを使って指導して頂いたので
自分に合うやり方見つけ素早く作業できるようになり
最終的には20分以内で配線出来るようになりました!
実際の試験でも
最高の時間配分で終えられました。
そして試験も無事に合格することが出来ました!
電気未経験文系女子がどうやって資格取得できたか
その秘密は...
《 先輩方 》です
経験豊富な先輩方に指導いただけたことで
全く経験のない私でも合格出来たと思います。
そして本当に優しいので頑張って続けられました。
電気未経験でも、新入社員や個性が強めの人でも
先輩や、会社の方々がしっかりサポートしてくれるので
安心してくださいね!